店長・重政の読書日記

本屋ほど楽しい商売はない。これで儲かれば最高。でも世の中そんなに甘くない。

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まんがで読破。 2008,2,14
長く更新サボっていてすみません。
仕事は相変わらず暇なのですが、急いで倉庫を片付けないといけなかったりで、バタバタしておりました。
うちの倉庫、ちょっとしたガレージライフ風(兼教科書倉庫)になりましたので、近所の人は見にきてくださいな。


1冊1時間もあれば読める、日本の名作のまんが文庫、賛否両論ありそうですが、お薦めします。
この中で読んでないか、読んだけど話を忘れてしまったのが私は4つありました。
こんなご時世だからか、今日の朝日新聞に取り上げられていた蟹工船もどんな話かは知っているだけで、読んだことはなかった。
(これを読んだからといって、読んだことにはならないかもしれないですけどね。)

好みのわかれる絵のまんがですが、文学を知る取っ掛かりにはいいですよ。

イーストプレスの『まんがで読破シリーズ』

困りそう。 2008,2,2
今、働いてくれてる学生バイトの子が二人とも、この春に卒業・就職なので代わりの方を探さないといけない。
前回2年前は、25,000円払って、新聞折込の求人広告に載せてもらったのだけど、それでは履歴書見ただけで、「ごめんなさい」という人が一人来ただけだったので今回は、店に貼ったポスターと、知り合いに紹介してもらうのでなんとかしようと思っている。

バイト仲間が沢山いて、楽しいというバイト先ではないけど、本屋が好きで、できれば重い教科書も持てるという子を、誰か紹介してくれないかな。