祖父が疎開してきてた井伏さんに貰ったらしい、うちの家宝を公開します。

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福山市の教育委員会。 2005,4,12
今日の朝日新聞の備後欄に大きく、福山市内の多くの小学校で、未だに教師用の教科書が、行き渡ってなくて、先生が、困ってるという記事が載っていた。4月始めの時点では学校の規模に関係なく各1冊の教科書しか納品になってなかったらしい。朝日新聞は、市教委のやり方に問題があるという趣旨で記事を書いてるわけだが、市教委は、学級数が決まるのは4月になってからなので、今年のような教科書改訂の年は仕方ないという見解だとのこと。
神辺を含め、ほとんどの自治体が、見込みの数で発注して、増減があれば、本屋が調整するという方法をとっているんだろうに。先生も困るだろうけど、直接、関わる本屋にとっても、迷惑な方法だ。仮に1割ぐらいの返品がでても、問題はないだろうに。なぜ、そんなやり方が、まかり通っていたのか、不思議な話だ。来年から萬生堂もお世話になるんだから、こんなこと書くべきでないかな。よく考えると、今でも福山市立の小学校に教科書納めていました。ただそこは、学年1学級の小規模校なので問題なかったんだけど。

長男の入学式。 2005,4,7
長男が、私も妻も卒業してる家の前の神辺小学校に入学した。30年以上前の私の時で150人ぐらい、多いときには確か240人ぐらいいた、一年生が今年は88人で、なんとか3クラス。
教科書で、いっぱいになっていた、うちの倉庫がうまらなくなるわけだ。


教科書運搬仕様車。 2005,4,1
毎年のことながら、この時期は教科書仕事に明け暮れている。
数年前から、知り合いの益川君に幌が付いたトラックを借りるようになってから、運搬が楽になった。これは神辺高校の在校生の教科書だが、個人別に組んだのを、じゅうたんをひいた荷台にそのまま積んで運んでる。前はいちいちダンボール箱に詰めて、誰のが入ってるか箱に書いて、学校で開けてという作業をしていた。今考えると、随分、効率の悪いことをしていたものだ。全国の教科書を扱ってる本屋さんは、どうやって運んでるんだろう。自分では、この方法、なかなか賢いと思ってるんだけど。

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