祖父が疎開してきてた井伏さんに貰ったらしい、うちの家宝を公開します。

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読み聞かせ。 2004,1,31
うちと同年齢ぐらいの子供のいる人に、お薦めの読み聞かせ雑誌
『おひさま』
今月号の付録にはお話が5つも入った23分のビデオが付いている。創刊10周年記念だそうだが、大盤振る舞いだな。

お父さんが、子供に本を読む、のがブームらしいです。本屋としては、どんどんブームに乗っかる人が増えてほしい。
名作というのとは、違うけど今の子供が好きそうな話がバランスよく、毎号10話ぐらい載ってます。
ビデオ目当てで、今号だけでもどうですか。  入荷は10冊だけだけど。

おひさま 3月号 590円(税込)

子供でいいのでは。 2004,1,30
『こども』を漢字で書く時、何時からか『子ども』と書くのがルールのようになってるらしい。おそらく、子供の権利だとか言い出した20年前ぐらいからなんだろうけど。 供える(神社・社寺などに差し上げる)という字の意味が、人権意識の強い人たちに嫌われたんだろう。

桂才賀さんという少年院の慰問をされてる落語家さんが書いた教育問題の本、売れてるみたいで、表紙の『子供』という字が目についたので読んでみました。
まだ小学校にも上がってない子しかいない私には早そうだけど、子供がグレかける前に読んどくと良さそうですよ。
講演もされてるみたいだから、PTAの役員されてる方、依頼されたらどうですか。

『子供を叱れない大人たちへ』 少年院の子供たちから親・教師へのメッセ−ジ
 実務教育出版  著  者 桂才賀(7代目) 本体価格 1,400  
 発行年月 2003/11 ISBN 4788907135

身体が大事。 2004,1,29
入院して以来、どうも自分の健康に自信がない。で、こんな新刊本を、つい手にとってしまう。この本には身体が要求するものを食べるのが良い。と書いてあるんだけど。そんなことしたら、すぐに10舛阿蕕い和世辰討靴泙い修Α
私に必要なのは、意志の弱さを直すこと。そんな本ないかな。でも自己啓発本は苦手だしな。


この本、読み物としては面白いです。

『健康と食べ物あっと驚く常識のウソ』 
ウード・ポルマー/著 ズザンネ・ヴァルムート/著 畔上司/訳
出版社名 草思社 出版年月 2004年1月 ISBNコード 4-7942-1279-8
本体価格 1,500円

親分が言えば黒も白。 2004,1,27
衆院予算委員会で小泉総理が「国連は日本に危機が及んだ時、支援の手は差し伸べない。だからアメリカとの同盟関係を優先する。」と発言したそうだ。
そりゃそうかもしれないけど。日本って、やっぱりアメリカの51番目の州なんですかね。

今日の朝日新聞の早野透さんのコラムはいいな。

イトーヨーカ堂のこども図書館。 2004,1,26
寝る前の時間、できるだけ5歳の長男に本を読んでやりたいと思ってます。
萬生堂の在庫は、しれてるし、まだ人間になってないような次男もいるので、店の本は借りるわけにはいかない。という訳で、もっぱら妻がイトーヨーカ堂のこども図書館を利用してます。今はもう流通してないような本も多く揃っていて魅力ありますよ。
合わせると、もう100冊以上は借りたんだろうな。
本屋をしていても、タイトルと表紙を知ってるだけで、実際に読んだことのある絵本って少なかったんですよね。子供に読んでやるまでは。
機関車トーマスの一番原作に近い『汽車の本シリーズ』をひと通り借りて、バーナード・ウェーバーの『ワニのライルシリーズ』が今、息子のお気に入り。

トーマスの話っていいですよね。共通のテーマは『役に立つ』なのかな。

バラ配入荷。 2004,1,24
小・中学校の東京書籍の教科書が、バラ配送で午前中に入荷。
ダンボールには入らないで、25冊づつぐらいが、紐でくくられた状態で、パレット2つ分。
2日も店を空けたあとの土曜で、倉庫に廻れるのは私だけ。
勿論、フォークリフトなんてあるわけないしで、腰が痛くなちゃいましたよ。

比叡山延暦寺。 2004,1,23
天気は良いけど、とんでもなく寒い中、今日の午前中の講演会は不参加にさせてもらって、観光しました。
お寺を見るだけより、ケーブルカーに乗るのが楽しそうと、平均年齢が40歳より、ちょっと下かな。という、おじさん12人はバスで、比叡山坂本駅に出発。(途中、先週大阪でお会いした三信堂書店さんのお店がバスの窓から見えました。団体行動なものでお会いできませんでしたが。)

思ってた以上に、ケーブルカーは楽しかった。運転手さんが、仕組みを詳しく説明してくれるので、童心に返って乗り物好きの男の子たちになってました。家族で行くとこうはいかないな。
山の上の比叡山は寒かった。琵琶湖との標高差は約500メートル。雪がたっぷり残ってました。
ひどい二日酔いで歩くのが辛かったですが、延暦寺では正に身の引き締まる思いを、感じることができました。

商工会青年部全国大会。 2004,1,22
朝6時半という早い集合で、バスに乗って商工会青年部の全国大会イン大津へ。
全国大会に行ったというよりは、久保君の応援に行ったというのが正確ですね。

残念ながら日本一には、なれませんでした。各ブロックの代表6人(久保君は中四国の代表)の発表が終わった時点では勝てた、と思ったのですが。彼の主張発表が、十分に日本一が狙えるレベルだったのは、確かということで満足します。
あーでも残念だ。
そのあとの懇親会、よく呑ませてもらいました。乾杯の前から、テーブルにあったビールと日本酒は空にするは。酔いが廻ると、立食が嫌になってホテルのフロアーに靴を脱いで車座に座るは。とマナーの悪さの先頭をきってしまった。ちょっと反省してます。

バタバタの一日。 2004,1,21
明日、明後日と仕事を休むので、その段取りでバタバタの一日。

11月に入院して以来、店を空ける事への抵抗が少し減りました。思ってた以上に、働いてくれてる人たちが、なんとかしてくれるものですね。

自分のことのように喜べる仲間が、商工会青年部の主張発表の全国大会に出場するなんて、2度とないことですから。緊張感を楽しんで来ます。

つまらん店じゃのう ここは。 2004,1,20
一週間ぐらい前に日記に書いた『隔週刊・日本のうた、こころの歌』の2号を買いに来たおじいさんに「つまらん店じゃのう ここは。」と言われた。
テレビで本日2号が発売というCMを見て買いに来られたので、丁寧に「東京は今日発売でも広島県は明日の入荷なんですよ。」と言ったんだけど、捨て台詞のように、そう言って帰った。なにも言い返さなかったんだけど、妙にカチンときたな。

本屋には、めったに来ない、週刊誌の1冊も買わないような、じーさんの言ったことに腹を立てても仕方ないんだけど。
自分とこの店に自信がないから、そんなことで腹が立つのかもしれないな。

ふくやま文学館。 2004,1,18
日記に色紙を載せたら、井伏鱒二さんのことが、もっと知りたくなってきて、今日に妻と、また次男だけを連れて行ってみた。
できて5年ぐらいは経ってると思うけど、実は一度も行ってなかったんですよ。
お金がかかってるな、という造りで、井伏さんの展示物も豊富で満足できた。お薦めです。ただ日曜の午後、約1時間見せてもらったのに、貸切状態でした。
贅沢な空間を家族だけで独占できて、良かったんだけど、1日平均何人の来館者があるんだろう。何度も行くようなものではないから、仕方ないんだろうけど。

倉敷や尾道のような町にあれば、観光客とかも来るんだろうに、もったいないな。           

大阪出張。 2004,1,17
精神的に疲れることが多い日々が続いているので、気晴らしを求めて、大阪であった同業者で同じ外商ソフトを使ってるグループの人たちとの新年会に参加した。
1年ちょっと前に一度お会いした人も多く、話がはずんで、美味しい酒を呑むことができた。

同じ本屋という仕事=同じ悩みを抱えてる。自分のことを話して、人の話を聞く。それだけで明日からも仕事していくエネルギーの補給ができたような気分。

梅田で22時10分まで呑んでても、ギリギリ今日のうちに家に着けた。のぞみが福山にも停まるようになったおかげだな。

芥川賞、直木賞。 2004,1,16
10年以上は前の話だが、芥川賞、直木賞を受賞したというだけで、間違いなく本が売れていた。
どこの本屋も候補が発表されると、自分なりに予想を立てたりして、見込みで仕入れをするのが普通だったらしい。
ここ数年、賞を取ったら一応は仕入れるが、萬生堂では、1冊も売れない本もあったかもしれない。そんなもんだった。
だけど、今回は違う。芥川賞は、若年記録更新の若い女性、しかもダブル受賞。直木賞は、本屋なら、誰でも知ってる実力派の売れてる作家のダブル受賞。これ以上ないぐらいの話題性で、新聞も大きく扱った。
朝から在庫はないか。いつ入るのか。という問合わせを10件ぐらい受けた。
朝の時点では『後巷説百物語』の以外の3冊は数冊づつ在庫があったのだが、昼にはなくなってしまった。 次に入るのは、早くても一週間以上は先だろうな。

井伏鱒二の色紙。 2004,1,15
山椒魚、黒い雨で有名な井伏鱒二は隣町の福山市加茂町の生まれだ。だから、うちの家に色紙があっても不思議ではないのかな。

祖父が直接貰ったものなのか、人づてに貰ったものなのかは、今となっては、わからないが、贋物を作るほどのものではないので、印もないが、直筆なのは確かだろうと思っている。
ネットで調べてみると、加茂町の生家に疎開してたのは、昭和20年7月から22年の7月までのようだから、これを書かれたのは、21年か22年の2月ということになる。

じっと見ていると、この短文と丸っこい字が、実に味わい深いものに思えてくる。同じものが、たくさんあるのか、これ一枚しかないのかが、ちょっと気になってます。
売るつもりはないが、値段が付くものなんだろうか?

日記のネタがないので、お宝自慢をさせてもらった。お許しを。

糞害。 2004,1,14
最近、家の前の道(小学校の塀の下)に犬の糞がよくある。大きさからみて、けっこうでかい犬のようだ。腹が立って、電柱に[犬の糞厳禁]と先週貼ったら、その下に今朝あった。
うちの家に対する嫌がらせだろうか。

私も、池の土手の草むらに、させてそのままにするほうではあるが、人の家の前に、しかも厳禁と貼ってある前にさせる人は普通じゃない。
捕まえたら、手で拾ってポケットに入れて帰れ。ぐらいは言ってもいいかな。

売れてるみたいです。 2004,1,13
今や、本屋にとって売上の為には欠かせないジャンルになっている、でも私は嫌いな、分冊百科のデアゴスティーニから、発売された『隔週刊・日本のうた、こころの歌(CDつきマガジン)の売れ行きがいい。いつもながら創刊号はテレビCMをいれて、特価390円という、ばら撒き商法。ただ今回のは7曲ぐらいの歌が入ったCDが付いて2号目以降も990円だから、まずまずな良心的値段かな。ただ90号まで出るようですから、全部揃えると390円+990円x89冊あとバインダーも買うと690円X6冊でトータル91,950円。
もう3人のお客さんにレジに取り置きを受けたけど・・・。

ハイキング。 2004,1,11
3が日に行くと12時間コースになってしまう程、車が渋滞することで有名な高松最上稲荷に初詣に行った。楽しくないことを感じ取った、長男は妻の実家に歩いて遊びに行くというので、妻と1歳の次男と3人で。
計画性がなく、いつも無謀な私は、山の上にある奥の院に車を停めて歩いて下りてみることにした。800円の駐車場代をケチって。

2キロぐらいとは聞いていたが、転びそうな石段も多く10措紊寮屬麕靴鯤っこして歩くような道ではなかった。 下りてきた道を、また次男を抱えて登るのは、体力的にも無理だと判断して、妻に次男を抱いて下の道まで下りてもらって、待ち合わせ場所を決めて、ひとりで山を登ってから車を廻した。明日は間違いなく筋肉痛だな。

帰りの車の中で、妻に「あなたは間違いなく登山をすると、救助隊に迷惑をかけるタイプの人ね。」と言われた。反論はできない。

写真中央に見える家と家の間の白いトタンの屋根の下が、店がたくさん並んでる参道です。

大津city今恋心。 2004,1,10
1月22日、23日に商工会青年部の全国大会で滋賀県の大津に行く予定だ。
その関係の作業をパソコンでしてたら、なぜか20年以上前に聴いてた、誰カバの歌『大津city今恋心』が頭に浮かんできて、聴きたくてしかたなくなってきた。
インターネットで調べると、復刻版のCDが、通販で買える。
早速注文しよう。
曲名を見ると、ほとんどの曲が口ずさめる。楽しみだな。

私の周りでは、結構流行ってたんだけど、知ってます?

誰がカバやねん・カエルピョンピョン・類人猿ママ・タンボ ・ロックンロールがサイコ・行ったれソング・何処かでオオカミが哭いている・ジェニ・ジェニ・ハライセ・恋のSHINKIN高速 ・大津city今恋心・ロックンロールボーイ・ラストテーマ

無罪放免。 2004,1,9
頭蓋骨に穴を開けて血腫を吸い出す手術をしてから、ほぼ8週間が過ぎ、今日、退院後2回目の検査。
CTの結果、血腫は残ってない。とのこと。そう聞いた途端に、まだ痛いように感じてたのも精神的なものだったのか、気にならなくなった。
もしかしたら、もう一度手術しないといけない。という恐怖心から、やっと解放された。

お年玉の相場。 2004,1,8
普段、レジの中で増えるお金は、万円札と千円札、あと5百円玉(5百円玉を預かってお釣りをすることが多い、そんな単価の低い商売なんです)なんだけど、1年でこの時期だけ5千円札も増える。 
間違いなくお年玉効果だな。

今の相場は5千円なんですかね。物価が上がるどころか、下がってるぐらいだから、仕方ないんだろうけど、私が貰えてた頃に比べても、ほとんど変わってないような。もらう相手の数も昔に比べると減っているだろうし、子供ひとりの貰うお年玉の額って、減少傾向じゃないかな、きっと。
そういえば、ひとりあたりが、貰った額が2万だの3万だのという、ニュースを、ここ何年か見てないような気がするな。

詩集。 2004,1,6
2年半前の『声に出して読みたい日本語』以来、日本語本がブームのようだ。
朝のNHKの教育テレビでやってる、にほんごであそぼう、がブームの下支えをしてるのかな。
新刊の案内(当店の入荷ではない)をチェックしてたら、読んでみたい詩集をみつけた。
気に入った詩を暗記するのもいいかな。

『ことばの流星群 / 明治・大正・昭和の名詩集』大岡 信・編者
 集英社発行 定価:本体1900円+税 2004/01/05 ISBN 4087746739

《出版社の内容案内》
大岡信氏が選ぶこの100年の詩のエッセンス。北原白秋、宮沢賢治ほか18名の明治・大正を代表する詩、昭和に活躍した西脇順三郎ら91名の心に残る詩を編年体で構成した斬新なアンソロジー。

兵庫県警。 2004,1,5
新聞の社会面に大きくでてた、警察官の不祥事の防止の為に家族の写真の携帯を義務付ける。抜き打ち検査もする。という記事に呆れた。なんなんだろう。これぞ大人が子供化してる国、日本ってやつかな。

普通は妻や子供、未婚者は恋人でもいいそうだが、彼女のいない人は、恥ずかしいけど母親かな。片思いの心の恋人だと言い張れば、アイドルの写真でもいいのかな。妻との仲が冷え切っていて、子供も可愛くないという人が、愛犬の写真にしたい、と言ったら、認められるのかな。
ひとりで、変なことを考えて、ニヤニヤ笑ってしまった。

朝日新聞Web版 

謹賀新年。 2004,1,4
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今、自宅にはパソコンがない状態なもので、今日始めてパソコンを開けて、メールのチャック。返事を出すべきものが、5通もある。今日中にはやらないと。

天気にも恵まれた三が日、楽しく過ごせました。子供と凧を揚げて、自転車のコマを外す練習をして。夜はゆっくり本を読んで。
本屋としては、三が日に休むのは贅沢なんだろうけど、あっという間に終わってしまった正月休みでした。
さぁー今日から仕事しよう。

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